Daemon Toolshttp://www.daemon-tools.cc/・64bit対応
・アドウェアなし
・仮想ドライブは最大4個
・日本語対応済み
・SPTDインストールするかは選択可
・SPTDを使わない場合はプロテクトCDエミュレート不可?
・一番有名
Alcohol 52%http://www.alcohol-soft.com/・64bit対応
・アドウェア入り(強制インストール、駆除方法はインストール後に手動でアンインストールのみ)
・ドライバはDaemonToolsと同じ物。
・仮想ドライブは最大6個
・日本語対応済み
・SPTDインストール必要
・Vista以降だと問題でなければ一番いいみたい
Virtual Clone Drivehttp://www.slysoft.com/・64bit対応
・仮想ドライブは最大8個
・日本語対応済み
・Blu-ray対応
・SPTD必要無し
・更新遅
・mdsはダメ(分割も)
・cueがダメか再現度が低い?
・CloneCDの所?
MagicDischttp://www.magiciso.com/・ダウンロードサイトが分かりにくいので注意
・Tutorials→
MagicDisc Overviewで辿って行くとDL出来ます。
・64bit対応
・見た感じ機能が豊富
・仮想ドライブは最大15個
・日本語化パッチ有り
・SPTD必要無し
・更新が止まっている
FantomDVDhttp://www.fantomdvd.com/・64bit対応
・台湾製
・日本語化パッチ有り
・仮想CD/DVD/Blu-ray対応
・SPTD無し?
・フリーかどうか今一つよくわからない
・一時期話題になったんですが・・
「DAEMON Tools」の脆弱性http://www.rbbtoday.com/article/2011/10/13/81975.htmlログインなりしてないとこの脆弱性を使う事は出来ないようだ
危険度は低いかもしれない
mdf+mds の問題いつの頃からそうなったのか、今の Alcohol で mdf+mds のイメージを作ると
mds ファイルに記録される mdf ファイルへのリンクが Unicode 表記になる。
古い DAEMON はこれに対応していないのでマウントできない。
という事で現状は最初の3つ
Daemon Tools、Alcohol 52%、Virtual Clone Drive
がよさそう
その中で
機能性
Alcohol 52%
SPTD無し
Virtual Clone Drive、Daemon Tools(SPTD無し選択)
ネームバリュー
Daemon Tools>Alcohol 52%>Virtual Clone Drive
なのかな
ネームバリューは使ってる人の人口の多さにもなるので
問題情報などの情報集まりやすさが変わります
・SPTDとはSPTDとは仮想SCSIドライバで
Vista以降で仮想CDを作るために利用されだしました
Daemon ToolsだとVer4世代から使われだしてます
これがかなりの問題を引き起こしています
もともと仮想CD自体システムを変更するので
多少の相性が出るものですが
SPTDを利用しだすようになって
かなり深刻なエラーを引き起こすことが多くなりました
しかもアンインストールしても
以前の環境に戻すことが困難という事で
出来るだけ避けたいと思ってしまいます
最近はだいぶ安定してきたようですが
SPTDのインストーラー使えばアンインストールできるらしい
http://www.duplexsecure.com/en/downloads完全に削除できるかはわかりませんが
これ以外にも検索してみた所
手動で削除する方法もあるようですが
最終手段にした方がよさそうです
XP以前なら上記の脆弱性の問題以外はDAEMON Tools3.47が最良のよう
ああ、あと一部のmdf+mdsは読めません
まあmdfはisoにリネームすればマウントできると思いますが
分割mdsは・・・
個人的には
Alcohol 52%の機能に惹かれるもSPTDが怖い
間取ってDaemon Tools(SPTD無し選択)が無難そう
最近の事情で新しく書きました
最近の仮想CD/DVDツール事情 のこと追記 2015年2月18日最近はDaemonにもアドウェアが入るようになっている
プロテクトとかに用はなくISOのみの利用なら
Virtual Clone Driveが比較的安定して良さそうです
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