10月の Microsoft Update を早く終わらせる簡単に言うと
10月から Microsoft Update の配信方式が変わり
今まで使えていた
更新チェックが終わらないときの先入れ方法が使えなくなりました
代わりに、先に KB3172605(Win8.1 は KB3172614)を先に入れることで
更新チェックが早くなります
(要は、今月は KB3172605 を先入れ)
KB3172605 インストール再起動後、Microsoft Update を忘れずに
■ KB3172605 とは
累計ロールアッププログラムで
Windows Update 自体のアップデートも含まれているようです
じゃあ KB3172605 を入れればいいじゃんって話ですが
これには Windows10 関連および
テレメトリ関連(個人情報収集関係)も含まれる
といわれてるのが問題
しかし、これを入れないと Windows Update をするのは厳しいです
他の方法としては
毎月の配信されるアップデートを手動で入れる
有志が作った Windows Update Client 関連だけを抜き出したパッチを入れる
などの方法もありますが・・・
■ KB3172605 を入れる
先に KB3172605 ダウンロードして入れるわけですが
そもそもすんなり入ってくれない場合もあります
まず、Windows Update が更新中だとダメなので停止する
既に更新中の場合は切断して再起動
「この更新プログラムはお使いのコンピューターには適用できません。」のメッセージが出る場合は
KB3172605 より更に先に KB3020369 と KB3177467 をインストール
■ KB3172605 のバージョン
ダウンロードセンターから KB3172605Windows Update カタログが IE 以外のブラウザからもアクセスできるようになりました
Microsoft Update Catalog から KB3172605細かく違いを見てませんが、
ダウンロードセンターとカタログで署名や中のファイルのタイムスタンプが違います
カタログの方が新しいのでそっちがよさそう
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