MouseGestureL.ahk Version 1.37 リリース汎用マウスジェスチャーツール
「MouseGestureL.ahk」がバージョンアップ
「MouseGestureL.ahk Ver. 1.37」が公開されました
更新内容
Ver. 1.37 2020/08/22
・アクションテンプレートに以下の3項目を追加
- 他のアクションが未発動の場合に実行
- タイムアウトを無効にする
- ジェスチャーの入力状態を保存
・ターゲットの設定で実行ファイル名を取得する際、対象がUWPアプリの場合は可能な限りアプリ固有の実行ファイル名を取得できるように改善
・オプション「ボタンを押している間に認識が打ち切られるまでの時間」の値を0に設定することで、タイムアウト処理が無効化される仕様に変更
・アクション「同クラスのウィンドウを等間隔に並べる」の「縦方向」と「横方向」の動作を反転
・ターゲットリスト、およびジェスチャーリストのショートカットキーに Ctrl+D (複製)を追加
・正規表現の制御文字が含まれたターゲット名を変更すると、割り当てられたジェスチャーが全て削除される不具合を修正
・一度ユーザー定義ボタンを作成するまで、画面端接触認識モジュールの追加ができない不具合を修正
・設定画面のボタンアイコンを変更し、細部の挙動を修正
・中国語モジュールを追加
MouseGestureL.ahk History
Ver. 1.35 からのターゲット画面の
設定アイコンがおかしくなる不具合はまだ直っていません
「MouseGestureL.ahk」とは汎用マウスジェスチャーツール(フリーソフト)
ソフトに合わせて設定することで
さまざまなソフトをマウスジェスチャー操作することができます
AutoHotkey(AHK)というスクリプトエンジンを使って作られています
単体で利用する分には普通のソフトと変わりありません
このソフトの利点は
・日本語で扱いやすく多機能な汎用マウスジェスチャーツール
・Windows 10 に正式対応している・インストール不要
・AutoHotkey スクリプトで拡張ができる
・現在も保守・更新が続いているというところ
難点は
環境作成するまでが少し難しいところ
MouseGestureL.ahkテレワーク・在宅勤務特集